2013年6月13日木曜日

治療院9周年ありがとうございます

本日6月13日で康鍼治療院9周年となりました。
 ありがとうございます!!

東洋思想では、
「一は天、二は地、三は人、四は時、五は音、六は律、七は星、八は風、九は野に象(かたど)る」
とあり、
自然の原理は1〜9までの数が基本で、天地の数に応じていて、基本数の9を9倍すると81で、これが万物の基本となるとあります。

9つが一つの単位の一区切りと言う事です。

今思えば、経験も知識も半端なままで開業して、それなりの苦労もして来ながら勉強勉強・成長成長で年を重ね、ここ数年でやっと自分が追求し解りたかった事が解る様になってきたと共に、最近になって色んな発展が見える様になって来ました。
 東洋的な9の意味の最初のタームの区切りとなる治療院9周年を迎えるにあたって、丁度今まで見て来たものとは違う段階に入って物事を見る様になって来た感じがしております。
 
これもすべて康鍼治療院を通して関わってくださった患者様や康塾生・地方のセミナー参加者、色々コラボレーションしてくださっているボディワーカー・インストラクター・トレーナーの方々のお陰です。

本当にありがとうございます。


東洋医学という枠だけで無く、人間の成長に必要な事をテーマに、治療や勉強会などだけでなく色々な事を提供・発信出来る様に、更に色んな興味と人間探求の為に経験を重ねて参る所存です。
これからも皆様からのご指導ご鞭撻を頂ければ幸いです。 

今後とも康鍼治療院をよろしくお願いいたします。



康鍼治療院
院長 鈴木康玄

 

2013年1月14日月曜日

成人の日

今日は成人の日。

言葉からすると「人と成る」という意味。
昔の元服の儀が数えで女子13歳・男子15歳辺りに行われてたというのは生殖能力が機能する年頃として成人扱いに成ってたのかと思われます。が、ここでは20歳という年齢を成人とするのは、人としての心と身体のバランスとれ完成されるという事としてとらえお話しようと想います。

陰陽バランスからすると、子供の時期は陰としての肉体が出来ておらす、体や心の働きや動きとしての陽が活発な為変動が多く、風邪引いたらすぐ熱がでたり体調崩しやすいバランスと成ります。また、色んな事を経験し学ぶ事と体が出来上がるのが同時に起こっている為、常にバランスを崩しやすいとも言えます。

成人するというのは、その肉体を作る(陰)と心身の働き(陽)のバランスが調和する年頃と言えます。小児の病などは陰と陽のアンバランスから起こる事が殆どなので、大人に成ると以外と子供の頃の病や症状が出なくなる事が多いのは其のためです。

勉強会などで先輩先生から聞いた話によると、アトピー性皮膚炎などの小児に起こる疾患は、どんなに酷くても放っておけば20歳に成る頃には殆どなおってしまう事が多いというデータがあるとの事でした。ただし、それまでにステロイド剤などを使ってしまうと、大人に成ってもアトピーが治らないという事になってしまうとの事でした。

人の体は、陰陽のバランスがとれていれば、身体自体の回復機能で様々病気・症状が治っていくものです。其の意味で鍼灸や東洋医学の施術は、陰陽のバランスを整えるのが治療ですので、薬を使わないで済む為、小児・子供の病などには打ってつけの治療と言えます。


現代は昔と比べて、劇的に情報量が多く頭を回転させて使わなくてはならない比重が多い割に、昔ほど体を使わない時代だと言えます。私が成人式を迎えた20年前と比べても、頭と体を使う比重は激変してるのでは無いでしょうか?!

情報が多くて、知識で知った気になって、自分で動いて何かを経験したりモノにしていく事が少ない若者が多いと感じます。ネット社会で情報をチェックする行為は、肉体的な経験としてはただパソコンに向かっているだけの事。色んな事を自らの肉体を使って経験しない人は、肉体も使わないし心も豊かにはなりません。

東洋医学では、自分の中にある志を行動に移して色んな経験をする事が心が豊かになる事であり、元気に生きる事になると捉える陰陽五行の考え方があります。

新成人の若者には、どんどん自分の中にある「気になる事」や「興味ある事」をやってみたり、行ってみたりして経験するなかで自分が出来る事ややれる事を築き上げて、どんな時代社会でも軸のあるブレない生き方をしていって欲しいと考えます。


康鍼治療院
鈴木康玄


2013年1月13日日曜日

寒さと顔について

今年の年明けは結構寒い日が続いています。

こんな寒い中では厚着をして冷えない様にする事で寒さ(寒邪)にやられない様にする事ができます。極寒の中でも着込む事で大方大丈夫というのが人の身体です。

ですが、顔だけはどんな寒い所でも出ているのが普通だと思います。
なぜ顔だけが寒い中でも平気なのでしょうか?!

東洋医学では、体を動かし温める気を陽気と言います。
多く陽の気が体を巡るのが陽の経絡(六腑の経絡)です。
陽の経絡は手から上って足へと降りていく流れとなりますが、この陽の経絡の切り替わりがすべて目の周りを中心とした顔の部位で行われています。
それ故に、顔は体の中でも一番陽の気が集まる場所なので、外の体の部位よりも寒さに晒されても大丈夫という訳です。

私は冬でもスクーターや自転車で移動しますが、スクーターでは半キャップのヘルメットなのでこの冬の寒さで顔は痛く、鼻がひん曲がるほど冷えてしまいます。
歩きの場合は耐えられるんですが、バイクで顔だけ出てるとさすがに耐えられません(笑)

其の場合、マスクなどで顔を覆う事でしのいだりしてるんですが、顔がそのように冷えてしまうと体も強張ってしまいます。身体の陽気が集まる場所が冷えきってしまう為に全身が寒さで固まってしまうんですね。
それを簡単に解消することは、顔を温める事。
外から戻ったらお湯で顔だけ温めるべく洗ってみてください。

顔が温まると思いのほか体の強張りがとれてきますのでお試し在れ。



康鍼治療院
鈴木康玄



2013年1月5日土曜日

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

 今年は干支では、「癸巳」という年です。

 「癸」の字は、「揆」(はかる)の意味で、陰陽五行で「水」性の陰に当たります。植物の内部にできた種子が大きさを測れるまで大きくなった状態を表しているそうです。
 「巳」の字は「止む・終わり」意味で、陰陽五行で「火」性の陰に当たります。今までの動きがいったん止まり新たに出発するという意味です。

 陰陽五行では、水剋火といって水が火を抑制したり状態を決める関係にあります。

 それらからすると、今までの流れや動きが止まり、内に育んできたモノが新たにスタートする意味の年と言えそうです。
 今までの常識や価値観のままでは行かなくなるような象徴的な出来事として一昨年の震災が起こって、昨年でその常識や今までの価値観が問い質され、これからに必要ない物は壊れ始めた感じがします。其の分、”いのち”や”こころ”の大切さを皆が痛感してきたのでは無いかと感じます。

 今年は、内には育まれた”いのち”を軸に、文字通り”いのち”を活かす事が必要になる時代と考えます。”いのち”を活かす事が元気に生きる事です。

 元気に生きる為の治療や情報や経験の提供が出来る様、康鍼治療院では様々な事を行っていく所存でございます。今年はマメなブログ更新もしていくつもり(笑)ですので、今年もよろしくお願い致します!!


康鍼治療院
鈴木康玄

2012年9月19日水曜日

9月30日中秋の名月ヒーリングライブ

9月30日中秋の名月の日にクリスタルボウルのヒーリングライブとピラティスのコラボレーション企画を行います。

ピラティスで体を整えてからのヒーリングライブなので、またひと味違う贅沢な時間です。
お時間ある方は是非いらしてください。




『満月ヒーリング・ピラティス』@白金台Synergy

呼吸が深まる”音”と”動き”の時間
~肩の力を抜く為に~

9月の中秋の満月の日に、クリスタルボウルとタンザニアのカリンバ(イリンバ)というエキゾチックな”音”の中で、”ピラティスエクササイズ”を楽しみませんか?

日程: 9月30日(日曜日) 18:30~20:30
開催場所:SYNERGY(東京都港区白金台5-11-2 バルビゾン20 3F) 
    http://synergycenter.jp/ja
参加費:4000円(当日精算)
定員: 20名

ピラティスインストラクター:坂本美由紀
イリンバ&クリスタルボウル奏者:鈴木康玄

クリスタルボウルとアフリカの癒し楽器のイリンバの音色と波動は、音だけでも心身ともに深いリラックスに導いてくれます。一方、ピラティスでは身体の凝り固まった部分や力の入り過ぎた部分を動くことで緩め、カラダにスペースを作っていきます。

欠かせないのは深い“呼吸”。

ヒーリング楽器の生の音色と波動によって自然と導かれるリラクゼーション、
そしてピラティスのエクササイズで意識する深い呼吸によるリラクゼーション。。。
この二つの融合がこのスペシャルクラスの醍醐味です。

呼吸が浅く、なかなかリラックスできない、
頭が冴えて色々考えてしまって、なかなか落ち着けない、
睡眠不足。。。
そんな方々に最適なクラスです。
もちろん、「シンプルに音と動きを楽しみたい」という方にも。

ヒーリング楽器による音とピラティスという贅沢なコラボレーションを、
是非この機会にご体験ください。

時間内にクリスタルボウルのプチヒーリングライブも行います。
いつもと違う時間と身体を感じていただけることでしょう。

☆お申し込み☆
以下のメールに
miyupila@gmail.com
303@yasuhari.com

件名を”9月30日参加希望”と明記の上、お名前フルネームと携帯番号をお送りください。確認の返信を持ってご予約とさせていただきます。
よろしくお願いします

2012年6月13日水曜日

治療院8周年ありがとうございます

おかげさまで本日で康鍼治療院8周年を迎えることができました。

この一年も治療院にいらしてくださる患者様や康塾などに勉強に来てくださる方々のお陰でさらなる成長をさせてもらいました。治療だけでなく勉強指導なども発展できた一年となりました。

治療でも勉強会でも、自分の治療方針や東洋医学を通して伝えたい事などを理解してくださる受け手がいて初めて治療や指導などの表現ができるものだなと改めて感じております。
自分一人で成長できるものではないと言うことです。

ここ最近では、人の生命が活性化するために何をしたらよいのかということをテーマに東洋医学に置き換えて治療や指導をしております。
東洋医学でも”心”は君主の官と言って心身の全てを統括している働きであり、命の”火”の状態を表す場所とあります。
心が活性化することが人の生命の活性化に繋がり、生命が活性化することが肉体の元気に繋がるということです。

今後も皆様の生命が活性化出きる様な治療と勉強指導をするべく、東洋医学を越えて色んな事に興味をもって日々精進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。




康鍼治療院
鈴木康玄






2012年4月27日金曜日

湿気の季節

超、ひさびさのブログアップです。

治療院の桜も(アップする間も無く)あっという間に緑に変わって、桜の花の雰囲気とは一転、清清しい緑の見える季節となりました。

見た目は爽やかですが、気温もまだ寒い日も多く、身体がしんどい方も多いのではないでしょうか?そして、まだ梅雨入りでは無いにもかかわらず、東京は毎週末前後で雨が降っているので、湿気が多い季節に早くも突入している感があります。

東洋医学的には、外の湿気が多くなると、身体の中の湿気が停滞しやすく、浮腫みや身体の重ダルさがおこると診ています。
胃腸をコントロールしている脾という臓が動きにくくなってしまうため、胃腸が動かなくなる事で、湿気が停滞しやすく浮腫みやダルさを引き起こすという事です。

こういう時は、食べ物飲み物を出来る限り減らして、胃腸に負担をかけない事で、楽な状態になると考えられます。また、脾の働きを上げるには、手足四肢を動かすというのがあるので、朝にラジオ体操などして多少身体を動かしたりする方が、体調アップにもつながります。

ラジオ体操はやらないよりやった方が確実に元気になりますw
後は、歩くだけでも手足を動かす事に繋がるので、衰弱してる人でなければ、だるい時こそ歩いて動いてください。

いきなりランニングなど考えずに、手足を動かすのはそれくらいで十分です。
 本格的な梅雨入りする前に、胃腸に負担かけず、適度に運動しておけば、ダルダルで浮腫みの梅雨を少しでも快適に過ごすことが出来るかもしれません。



康鍼治療院
院長 鈴木康玄